20年以上の実績を誇るIR分野専門の翻訳サービス
インターナショナル・インターフェィスは、IR専門の日英翻訳サービスを、20年以上にわたり、800社以上の上場企業様にご提供してまいりました。
弊社のIR翻訳の特徴は、国内外の金融関連機関での実務経験者、公認会計士、弁護士などの資格を持つ一流の翻訳者を多数そろえていることです。さらに、米国公認会計士や監査法人出身者などIR文書に精通したスタッフが専門用語の調査から対訳チェックまで、徹底的な校正作業を行うことで、クライアントの英訳ご担当様の業務負担を軽減する高品質な翻訳をお届けしている点も特徴です。
最新の会計基準や指針、法令・規則に関する知識、さらには海外の会計基準や文化などの知識や経験が豊富なスタッフがすべての翻訳のクオリティチェックに携わるため、過去のIR文書との整合性や表記に関する規則に準拠した、株主や投資家の立場から見てもブレのない英文IR資料の作成が可能です。
東証再編で加速する「英文開示拡大」への動きにも対応
現在、東京証券取引所において上場制度の抜本的な見直しが進められており、その一環として上場市場の区分再編に係る第一次制度改正が2020年11月1日に施行されました。再編後の新しい体制では、企業は経営や財務状況といった会社情報の開示を充実させ、透明性を図ることがより一層求められることになります。
これにより、従来は一部の上場企業において限られた文書のみの英文での開示がなされていましたが、今後はより多くの企業において日本語での開示資料の英文による開示への動きが拡大していくことが予想されます。
インターナショナル・インターフェイスでは、IR文書の翻訳における確固たる実績・経験をもとに、クライアントの多様なニーズに対応いたします。
主な翻訳実績
- 決算短信(IFRS、日本基準、米国基準)
- 決算説明会資料
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有価証券報告書/四半期報告書
- 統合報告書/アニュアルレポート/CSRレポート
- サステナビリティレポート
- ESGレポート
- TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に基づく情報開示
- 事業報告書/株主通信/インベスターズガイド
- ディスクロージャー誌
- 定時株主総会招集通知/臨時株主総会招集通知/決議通知
- 米国SEC提出書類(10K/20F)
- コーポレート・ガバナンス報告書/コーポレート・ガバナンス基本方針
- 監査報告書
- 内部統制報告書
- 適時開示リリース(決定事実/発生事実/業績予想、配当予想の修正等/子会社の決定事実/子会社の発生事実等)
- 上場維持基準への適合に向けた計画書
- 経営方針/中期経営計画
- IRサイト
- 有価証券届出書
- 目論見書
- ディスクロージャーポリシー/情報開示方針
- 監査計画書
- 株式取扱規程
IR翻訳サービス利用事例
IFRS対応の翻訳サービス |
各国で共通の会計基準を採用することにより、情報の比較・分析が効率的に行えることから、各国の企業においてIFRSを導入する動きが進んでいます。高品質な翻訳サービスにより、IFRS導入および対応を支援いたします。
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英文財務諸表作成 |
英文財務諸表の作成を支援するサービスも行っております。作業においては、公認会計士や米国公認会計士等の資格を有するスタッフが正確・迅速に対応いたします。 |
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英文開示(英文ディスクロージャー) |
海外投資家の日本株保有比率が年々増加する中、企業は事業内容や財務状況などについてタイムリーな情報の提供が求められています。法定開示、適時開示、任意開示など、さまざまな資料の翻訳に対応いたします。
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コーポレート・ガバナンス情報開示 |
コーポレート・ガバナンスに関する報告書の導入に伴い、コーポレート・ガバナンス情報の適切な開示に積極的に取り組むことが求められています。コーポレート・ガバナンス・コード及びコーポレート・ガバナンス報告書の英文開示を支援いたします。 |
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サステナビリティ関連情報開示 |
企業は、多様化するステークホルダーに対し、サステナビリティやESGへの取り組みといった非財務情報を開示し、透明性のある経営を行うことが求められています。英文でのサステナビリティに関する情報開示を支援します。
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対応言語
- 英語
- 中国語(簡体字・繁体字)
- 韓国語
- スペイン語
- ポルトガル語
- ドイツ語
- フランス語
- イタリア語
- ロシア語
- インドネシア語
- ベトナム語
- タイ語 その他、希少言語についても対応可能です。
関連サービス
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リーガル&アカウンティング
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国内外の弁護士/会計士/専門家とのネットワークを構築。各種専門家とのコミュニケーションをサポートします。 |
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日本翻訳連盟 法人会員 |