海外投資コンサルティングならインターナショナルインターフェイス

国際ビジネスコンサルタントとして、グローバルに企業間の戦略投資提携、技術調査、マーケティング、ビジネス・コミュニケーションに携わってきた。
インターナショナル・インターフェイス設立以前は、NTTおよびNTTドコモでシステムエンジニア、経営企画、商 品企画、新規事業、マーケティング、広告、M&A、投資先管理、海外ベンチャー投資、と幅広い分野で活躍。初期メンバーとしてiモードの企画および仕様策定やW3Cにおいてインターネットの国際標準化活動も行った。
スタンフォード大学、UCバークレー、UCLA、UCサンディエゴ、インテル、ITAA、Accel Partners、Doll Capital 等、米国有数の大学、企業、情報通信業界団体、ベンチャーキャピタルなどで招待講演多数。米国駐在、海外留学を通じ、米国滞在期間は10年を越える。

NTTドコモで法人営業および国際ビジネス部門での海外提携プロジェクトに従事し、ワシントンD.C.事務所で米国政府の政策調査を担当した。
2003年から米国インターナショナル・インターフェイスでベンチャー企業の技術調査業務および海外市場調査業務を担当し、欧米やアジア諸国での定量・定性調査を多数実施した。
マネージャーとして全業務のマネジメントの責任を担う。

香港のOA機器ディストリビューターにて対アジア諸国への販促企画等を推進し、事業拡大に貢献。その後、英国にて取得したMBAを活かし、香港に帰国後は半導体ICの輸入販売会社にてアジア地域への営業戦略部隊を先導した。その後来日してから日本語を習得し、消費財産業系の日本企業にて約10年にわたり勤務。マーケティング戦略においては責任者として組織を統率した経験も持ち、市場調査、各種イベント企画、デジタルマーケティング等マルチに活躍してきた。

中国の国営テレビ局にて2000万人を超える視聴者向けの政治経済や金融のニュース取材、番組編集を担当。その後、米国のソフトウェア企業にて北京支店設立の責任者を務め、中国のスタートアップ企業にて法人設立や採用活動を経験したのち、来日。6年にわたる国際文化の学習を活かし、三菱ケミカルでは同社の技術部門にて先端技術調査を日・英・中の三カ国語で実施し、新製品開発企画・戦略立案を担った。

ドイツ、米国、トルコという3つの異なる文化圏で約10年にわたり海外生活を送り、現地での翻訳・通訳にも携わった経験から、日本と海外の生活・文化やビジネス慣習の違いを深く理解している。また日本の大手映画会社に9年間勤務し、不動産経営などの業務に従事する中で不動産への関心も高め、宅地建物取引士の資格も取得した。

豊かな国際経験とビジネス知識をベースに、国際ビジネスのコンサルタントとして欧州・日本のクライアントを担当している。

ドイツ・デュッセルドルフ在住。

英語の他ドイツ語でも対応可能。