クライアント:国内システム・インテグレーター企業様
要望・課題
クライアントである国内システム・インテグレーター企業様は、国内で通信関連ソリューションを提供されていましたが、自社コア事業の更なる強化のため、最先端のネットワーク仮想化技術を保有する海外企業との提携を検討されていました。海外ベンチャー企業への投資提携は初めての試みだったため、契約交渉の進め方から投資後の管理までの一貫したサポートを必要とされていました。
支援内容
海外ベンチャー企業との条件交渉、投資提携の契約書等の翻訳・リーガルチェックなど実施
海外のネットワーク仮想化技術を持つベンチャー企業への投資・提携に向け、インターナショナル・インターフェイスが条件交渉や契約書のリーガルチェックを実施しました。投資・提携成立後は、現地で開催される取締役会に代理出席し、出資者としてのクライアント様の意思を明確に投資先経営陣に伝えるとともに、議事録や事業計画書をタイムリーに翻訳し、クライアント様と投資先企業との意思疎通を密にしました。
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